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2020/4/3

弊社の新型コロナウイルス感染対策への取り組み

年明けから拡大しているコロナウイルスですが、いまだ終息の気配が見えず不安な方も多いかと思います。
コロナウイルスに限らず感染対策として注意するべきことは3つありますが、
普段の生活でできることがあります。

  1. 病原体(感染源)の排除→うがいや手洗い、部屋の湿度を適切に保つ、換気
  2. 感染経路の遮断→マスクの着用や人込みを避ける
  3. 抵抗力の向上→十分な睡眠とバランスのよい食事、そして適切な運動
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弊社の事業所ではこの適切な運動を提供するべく、利用者様が安心してサービスを受けられるよう、
厚生労働省より通知されている感染対策の基本方針を徹底し、出来得る最大の予防策を実施しております。
スタッフに置きましては以下の対策を行っています。

  1. 出勤前の検温
  2. ハンドルやドアノブなどスタッフや利用者が触れる場所の消毒の徹底
  3. 事業所入退室時の手指消毒の実施
  4. 手すり・共同利用する機器の使用ごとの消毒
  5. 利用者様への対応をするたびに手指消毒を実施
  6. 利用者様の体温の管理
  7. スタッフのマスク着用の義務化
  8. 休憩時間など適宜室内の換気の実施
  9. 宅急便や郵便の受け取り等、外部業者との物品受け渡しは室外で行う
  10. 感染対策についての各関係省庁からの通達・資料の確認

また利用者様には以下をお願いしております。

  1. 送迎前に電話にて体調確認と検温のお願い
  2. 送迎車に乗車前に体温の確認・測定を実施

またよくご質問いただく普段の生活での対策ですが以下のことが有効です。

  1. 咳エチケットを守りましょう
    咳やくしゃみをする時は、他人から顔をそむけ、1メートル以上離れます。友人同士のコミュニケーションで1~2メートル以内で接するときは、どちらもマスクをしましょう。 マスクの表面には触れないようにしてください。マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗ってください(アルコール手指消毒剤でも可)。
  2. こまめに手を洗いましょう
    こまめに石鹸で手を洗いましょう。アルコール消毒をしましょう。 洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。
    【手洗いのタイミング】
    ・ 外出から戻った後
    ・ 多くの人が触れたと思われる場所を触った時
    ・ 咳・くしゃみ、鼻をかんだ後
    ・ 自分がトイレを利用した後
  3. 環境消毒・換気
    咳やくしゃみなどの症状がある人が、手で鼻や口をおさえると,手にウイルスがつきます.その手で手すり、テーブル、ドアノブなどに触れることで、ウイルスが 環境表面につきます.そして,他の人がその場所を知らずに触り、自分の口、鼻、 目を触れることで感染することがあります.
    <環境消毒>
    ・よく触れる場所(ドアノブ・照明のスイッチ・リモコン・トイレのレバー等)を消毒します。
    <換気>
    ・ 感染症の伝播(うつる)を防ぐためには,部屋のウイルス量を下げるために,部屋の十分な換気を行います。日中は1~2時間ごとに5~10分間、窓や扉を開けるなどして部屋の空気を新鮮に保ちましょう。

一刻も早く事態が収束し、みなさまと元気に運動が出来る日を全てのスタッフで切に願っています。