みなさんこんにちは!
今回は、スタッフインタビュー第22弾!
訪問作業療法士のSさんにお話を聞いてみました。
訪問作業療法士のSです。
浦安訪問看護ステーションに勤務しています。
高校生の卒業体験で作業療法士の仕事を見学し、利用者の希望を引き出し、一緒に活動できる作業療法士に魅力を感じたため、この道を選びました。
以前回復期病院で働いていた時に、外来で来る利用者さんに家での困り事をよく聞いていたんです。そこで在宅看護に興味を持ちました。その後、ONE-TO-ONEでは子育てしながらでも訪問リハビリができると知り、応募しました。
いっぱいあります。今までずっと家から出られなかった人が外に出るようになったりとか、退院してから料理ができなかった人が、自分で料理できるようになったりとか、自分が作ったマフラーをプレゼントしたりとか。誰かの行動のきっかけを作れるようになったのが1番嬉しいです。
訪問した際に利用者様の状態が悪かったときとか。作業療法士は医療的処置ができないので、そういう場合は事務所の看護師スタッフが対応してくれました。病院にいた時には経験しなかったことですね。大変だったけど、勉強になりました。
看護師さんや事務のスタッフさんが同じ事務所にいるのでとても相談しやすいです。
家族で出かけることもあれば、家で韓国ドラマを見てのんびりすることもあります。子供が習い事をしているので、それで1日終わってしまう時もありますね。
いかがでしたでしょうか?
今後、他のスタッフのインタビューも掲載していきますので、お楽しみに!
ONE-TO-ONEでは一緒に働いてくれる方を募集しています!
介護業界にご興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください!